電気工学専攻の電気電子デジタル理工学専攻への専攻再編に伴い,2026年4月より本研究室の所属・名称が以下の通り変更されます.
旧:工学研究科 電気工学専攻 電磁工学講座 電磁回路工学分野
新:工学研究科 電気電子デジタル理工学専攻 デジタル・グリーン領域 知的回路設計分野
これに先立ち,Webサイト上の表記を本日付けにて更新いたしました.
電気工学専攻の電気電子デジタル理工学専攻への専攻再編に伴い,2026年4月より本研究室の所属・名称が以下の通り変更されます.
旧:工学研究科 電気工学専攻 電磁工学講座 電磁回路工学分野
新:工学研究科 電気電子デジタル理工学専攻 デジタル・グリーン領域 知的回路設計分野
これに先立ち,Webサイト上の表記を本日付けにて更新いたしました.
D2山本がパワーアカデミー研究助成「萌芽研究」(博士課程学生枠)に採択されました.
研究件名:双方向コンバータを用いた電源・負荷間の自律分散協調によるロバストな電力潮流制御技術の開発
採択期間:2026年2月-2027年3月
2025年度 パワーアカデミー研究助成 「特別推進研究」および「萌芽研究」採択結果
パワーアカデミーは電力会社や電機メーカー,業界団体により構成される団体であり,産学連携を通じて電気工学分野の研究,教育を全国的に支援するとともに,本分野の魅力や重要性に対する社会の認識を高めるPR活動を展開し,電気工学分野の一層の発展に寄与することを目的として活動されています[設立の目的].
本研究助成は,採択者とパワーアカデミー構成企業・団体とのコミュニケーション機会ならびに,電気学会全国大会での成果発表会が設けられていることが大きな特徴です.これらの機会を積極的に活用することで,P2Pエネルギー伝送技術を基盤としたロバストなエネルギー授受システムの社会実装に向けて研究を推進すると共に,研究成果の周知を進めて参ります.
投稿者:D2山本
12月11日,12日に高知城歴史博物館で開催された電子情報通信学会 非線形問題研究会にてM2 伊藤が研究成果について発表いたしました.
題目:伝送線路のインピーダンス整合終端におけるエネルギー収穫と時変回路の同期
著者:伊藤寛泰,山本謙太,久門尚史


9月17-19日に沖縄 琉球大学 千原キャンパスにて開催された 電気学会 電力・エネルギー部門大会 において,本研究室の卒業生であるM1高柳が研究成果を発表しました.
題目: 実配電系統における TDR 波形の畳み込みオートエンコーダによる異常検知
著者: 高柳慶太郎(京都大学),杉本貴史,湧谷栄之(関西電力送配電),渡久地 真,河内祐也(ダイヘン),松嶋 徹(九州工業大学),久門尚史(京都大学)
キーワード: 架空配電系統,TDR法,オートエンコーダ,異常検知
抄録
架空配電系統における事故点探査の効率化や労力削減を目指し、TDR法を用いた事故点標定装置の開発や実証試験が行われている。本研究では、実配電系統における大規模なTDR波形データに対してCAEによる異常検知手法を検討した。CAEの平行移動に対する不変性を用いることで、パルス伝搬速度の変動による影響を取り除くと同時に、異常なデータを検知することに成功した。また、系統にフェライトコアを取り付けて系統に変化を与えた場合、再構成誤差によってその変化点の検知が可能であることを確認した。これらの結果は、実際の事故データを得ることが難しい実系統の場合においても、定常観測による膨大なデータからCAEによって異常を検知できることを示す。
本研究室に所属する博士課程1年鈴木が 2025 International Symposium on Nonlinear Theory and Its Applications にて Student Paper Award を受賞いたしました.


以下は鈴木くんのコメントです.
NOLTAの国際会議で受賞していただいたことは,大変光栄で励みになります.
本研究では,従来のグラフが外部との関係性がないのに対し,グラフとよく似た電気回路におけるポートは外部との接続が前提となっていることに着目しております.電気回路のポートのアナロジーから,グラフにポートのようなもの=境界を導入します.境界をグラフに導入することで,外部からの影響をグラフ自体に組み込むことができます.
GNN側の議論に移ると,境界の影響を受けたデータには境界を組み込んだグラフのGNNを用いるのが自然です.本研究ではこの視点から,境界を組み込んだグラフに基づくGNNを提案し,数値実験での検証を行っております.
10月27-31日に沖縄 那覇にて開催されたThe 2025 International Symposium on Nonlinear Theory and Its Applications (NOLTA2025)にてD1 鈴木,D2 山本が研究成果を発表いたしました.
題目:Complex-Valued Graph Neural Networks with Boundary Conditions Based on Circuit Ports Analogy
著者:Ayumu Suzuki, Takashi Hisakado
題目:Feedback Design of Multi-Port Hub with Small Energy Buffer for Peer-to-Peer Energy Transfer by Bidirectional DC/DC Converter
著者:Kenta Yamamoto, Takashi Sampei, Takashi Hisakado


9月24日に岡山大学にて開催された黎明電子機器学シンポジウム2025にて,弊研究室の学生が発表いたしました.
黎明電子機器学シンポジウムは岡山大学(EMC設計学研究室、セキュアハードウェア設計学研究室)・九州工業大学(IoTシステム研究室)・京都大学(当研究室)が共催する学生主体の研究・情報交換会です.
シンポジウムでは回路システムの設計・解析,EMC,回路設計への機械学習の応用など,多岐にわたる話題について活発な議論が行われました.シンポジウム後には懇親会が開催され,研究・学術活動等について情報交換を行う共に,他校の学生・教員との親睦を深めることができました.


8月7日に札幌市にて開催された電子情報通信学会 非線形問題研究会にてD2 山本が研究成果について発表いたしました.
題目:P2Pエネルギー伝送における同期ずれに対する双方向DC/DCコンバータの過渡解析
著者:山本謙太, 久門尚史
研究会終了後はさっぽろ夏まつり ビアガーデンにて懇親会が開催され,活発な議論・情報交換が行われました.


8月3日にB4の院試お疲れ様会を開催しました.
お疲れ様会では研究や日常生活,趣味などに関する雑談で大変盛り上がりました.
