本研究室の学生が馬詰奨励賞を受賞しました

D1 山本謙太が工学研究科馬詰研究奨励賞を受賞しました.

 馬詰研究奨励賞は、本学工学研究科を修了後、本学化学研究所において助手、講師として勤務され、その後民間企業でご活躍された故馬詰彰様のご遺族から工学研究科に寄附していただいたご遺産を活用させていただくために、平成23年度に設けられた奨学表彰制度です。(引用元:工学研究科Webサイト)

IEICE NLP研究会(2024年3月開催)に参加しました

3月13,14日に東京 機械振興会館にて開催された電子情報通信学会 非線形問題研究会(共催:システム数理と応用研究会)にてM2 山本が研究成果について発表いたしました.

題目:双方向DC/DCコンバータの大域的特性に基づくフィードバックによるP2Pエネルギー伝送
著者:山本謙太, 久門尚史, イスラム マーフズル

A-SSCC学会にてディジタルLDOに関する研究成果を発表しました

IEEEのAsian Solid-State Circuits Conferenceにてマーフズ講師はディジタルLDOに関する研究成果を発表しました.この論文の内容は卒業生の研究成果であり,TSMCの65nmプロセスにチップ実証したものです.

Shun Yamaguchi, Takashi Hisakado, Osami Wada, and Mahfuzul Islam, “An Adaptive-Sampling Digital LDO with Statistical Comparator Selection Achieving 99.99% Maximum Current Efficiency and 0.25ps FoM in 65nm,” in IEEE Asian Solid-State Circuits Conference (A-SSCC)

IEICE 環境電磁工学研究会(2023年10月開催)に参加しました

10月19,20日に山形にて開催された電子情報通信学会 環境電磁工学研究会にて,M2江原,M2早瀬が発表いたしました.

発表タイトルは以下の通りです.

口頭発表するM2江原
口頭発表するM2早瀬

IPSJの論文誌に論文が採択されました

IPSJ Transactions on System LSI Design Methodologyに次の論文が採択されました.2月に発行される予定です.この論文は卒業生の北村君の研究成果をまとめたものです.

論文題目: Design of Reference-free Flash ADC With On-chip Rank-based Comparator Selection Using Multiple Comparator Groups

著者: Takehiro Kitamura, Takashi Hisakado, Osami Wada, and Mahfuzul Islam

IEICE NLP研究会(2023年10月開催)に参加しました

10月6,7日に岐阜にて開催された電子情報通信学会 非線形問題研究会(共催:回路とシステム研究会)にて,久門グループ所属のM1 鈴木・M2 山本が発表いたしました.

発表タイトルは以下の通りです.

6日の夕方には懇親会が実施され,鵜飼観覧船にて鮎料理を楽しみました.