IEICE NLP研究会(鳥取)に参加しました

10月17日,18日に鳥取大学にて開催された電子情報通信学会 非線形問題研究会にてD1 山本,M2 鈴木が研究成果について発表いたしました.

題目:P2Pエネルギー伝送の通信遅延とスケールを考慮したロバスト設計
著者:山本謙太, 久門尚史

題目:境界付き複素GNNの学習へのグラフフーリエ基底の影響
著者:鈴木歩夢, 久門尚史

黎明電子機器学シンポジウム2024を開催しました

9月24日に京都大学にて開催された黎明電子機器学シンポジウム(九州工業大学・岡山大学共催)にて,弊研究室の学生が発表いたしました.

発表題目

  • 伊藤 寛泰(M1):時変回路による伝送線路のインピーダンス整合終端におけるエネルギー収穫
  • 佐原 怜一郎(M1):遅延電磁結合を含む回路のプリント基板上への設計
  • 菊田 康次(M2):リフレッシュ信号を用いたヒステリシス制御による負荷変動に強靭なオンチップSC DC-DC コンバータ
  • 鈴木 歩夢(M2):境界付き複素グラフニューラルネットワークの学習へのグラフフーリエ基底の影響
  • 山本 謙太(D1):電源・負荷特性のモデル誤差に対してロバストなP2Pエネルギー伝送システム
発表を行うD1山本

交流した九州工業大学・岡山大学の研究室

本研究室の学生が馬詰研究奨励賞を受賞しました

D1 山本謙太が工学研究科馬詰研究奨励賞を受賞しました.

 馬詰研究奨励賞は、本学工学研究科を修了後、本学化学研究所において助手、講師として勤務され、その後民間企業でご活躍された故馬詰彰様のご遺族から工学研究科に寄附していただいたご遺産を活用させていただくために、平成23年度に設けられた奨学表彰制度です。(引用元:工学研究科Webサイト)

IEICE NLP研究会(2024年3月開催)に参加しました

3月13,14日に東京 機械振興会館にて開催された電子情報通信学会 非線形問題研究会(共催:システム数理と応用研究会)にてM2 山本が研究成果について発表いたしました.

題目:双方向DC/DCコンバータの大域的特性に基づくフィードバックによるP2Pエネルギー伝送
著者:山本謙太, 久門尚史, イスラム マーフズル

A-SSCC学会にてディジタルLDOに関する研究成果を発表しました

IEEEのAsian Solid-State Circuits Conferenceにてマーフズ講師はディジタルLDOに関する研究成果を発表しました.この論文の内容は卒業生の研究成果であり,TSMCの65nmプロセスにチップ実証したものです.

Shun Yamaguchi, Takashi Hisakado, Osami Wada, and Mahfuzul Islam, “An Adaptive-Sampling Digital LDO with Statistical Comparator Selection Achieving 99.99% Maximum Current Efficiency and 0.25ps FoM in 65nm,” in IEEE Asian Solid-State Circuits Conference (A-SSCC)

IEICE 環境電磁工学研究会(2023年10月開催)に参加しました

10月19,20日に山形にて開催された電子情報通信学会 環境電磁工学研究会にて,M2江原,M2早瀬が発表いたしました.

発表タイトルは以下の通りです.

口頭発表するM2江原
口頭発表するM2早瀬